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2017-12-24

2017年12月22日 冬至。(節目感満載です)

冬至を迎えて、山羊座土星に思うこと

2017年12月22日 1時28分 冬至を迎えました。

冬至は黄道上の「冬至点」を通過する日であり、北半球では1年で一番昼が短くなり、夜が長くなる日といわれています。

また、この日から再び昼の日照時間が長くなり、世界的には一陽来復ともいわれ、新しい太陽が輝き始めるときでもあるといわれます。

陰極まり陽に転ずる。陽気の再生力と回復力を願い、来春に向けての英気を養う時期です。

占星術的な冬至は、太陽が山羊座に入宮する日であり、ホロスコープの冬至チャートは、来年の春分までの3ヶ月間の流れに影響を及ぼします。

新たな1年間(春分)のスタートまで、残り1/4の締めくくりともなります。

ここにきて、2017年の春分〜冬至までの1年間の分点、至点チャートを振り返ってみたいのですが、印象的なところでは、秋分を除いたすべてのチャートのアセンダント(始まりのポイント)が天秤座であったということが挙げられます。

天秤座は、パートナー シップ、協力関係、対人関係、結婚相手、ライバル関係、 交渉相手など、人間関係すべてにおける関係性のサイン(星座)です。

また、社会性を育んでいくための始まりのサインでもあるので、とにかくこの1年は人間関係やパートナー、そして社会性の面で、新たな局面でのスタートが切られた1年だったということです。

これは今年の春分を振り返ってみてもわかる通り、活動宮(スタートに強いというパターンを持つサイン)のグランドクロスが、どんどん新たなことを始めていくというかたちで、そのグランドクロスの車輪をグルグル回していたことからも考えられます。

これは人間心でいえば、良きにせよ、悪しきにせよ、関係性や社会性の面で、何らかの展開が始まったということが考えられるでしょう。

変化という意味では、ここ数年を振り返ってみてもかなりいろんなことが変わっていった感じかと思いますが、より今年は変化が大きかった1年だったのではないでしょうか。

獅子座と水瓶座の蝕、獅子座では新月が2回、蠍座木星時代へ突入、そして山羊座土星時代へと突入と、宇宙の壮大な意図の中で、粛々と、かつ強かに、着実に未来へ向けて必然が運用された年だったと思います。

また今もなお、星々は  “この瞬間” も時を刻み続けています。

そして2017年の冬至を迎え、次なる地球の季節(時間軸)を迎えることになりました。

冬至ということですが、今回はインパクト的にも大きい山羊座土星時代のスタートということをフォーカスしてお話しをしたいと思います。

今回の冬至は、約2年半ほど射手座に滞在していた土星が12月20日に山羊座に入宮し、その2日後に冬至を迎えた太陽と山羊座でぴったりと重なるという、これまたかなり “意図的” な天体現象がありました。

土星は山羊座がマイホームですので、山羊座に30年ぶりに帰ってきた土星は、新しい世の中のかたち、ルール、基準、枠組みをつくるのに、かなり建設的な態度を強力に打ち出すことになります。(土星の素の状態)

山羊座も土星も、実際性と遂行能力に特化した資質を持っていますので、とにかく山羊座の意味する社会や常識を、今回はつくり替えるということにおいて、抜群の力を発揮するということになります。

冬至チャートは土星と太陽が重なりますから、皆のそれぞれの社会成功と自己実現が、ここにきてかなり実際性を帯びた建設的な展開になっていくということになります。

これから春分までの3ヶ月間は、ステータス面でのよりリアルな動きが出てくる気配ですし、そこにストイックに取り組み、結果にともなう集中力を発揮できるようなときとなっています。

そして、ここから約3年間の山羊座土星のテーマを見つめると、「真の社会的役割にともなう本当の意味での社会成功、と、しっかりとした結果(かたち)を打ち出す」ということになります。

ただし、面白いのは、“今までの社会成功のセオリーとは違う” という点でしょう。

山羊座に土星が来たのが30年ぶりということは、社会性において、30年ぶりの点検→修正→補強→安定を行うということになります。(山羊座土星なので、”厳しさ” はNo.1)

なので、例えば今までと同じことを続けていても、企業や組織や個人において、現時点で形骸化してしまっているような習慣や内容の仕事は、どんどんつくり替えられていくということになるのです。

過去のルールは過去のルール過去の常識は過去の常識ということになっていくのですね。

ここでまた面白いのは、じゃあ新しいルールといっても、今現在の人の価値観に準じている、いわゆる「こうであるべき」のルールや基準ではなく、いってしまえば「天が決めたルール」にしたがって、新たに社会的価値基準がつくり替えられていくということになるのです。

天が決めたルールとは、自然界(宇宙)のルールなので、端から地球は自然界のルールで生きていますから、そこで暮らしている私たち人間も、そこに従わざるを得ないのは当然のことでもあります。

だって、太陽が東から昇って西に沈み、1日 約24時間(地球の自転サイクル)という自然界の法則で生きているのですから、人間界のルール以前に、自然界のルールがあるのは当たり前のことなのです。

自然界のルールありきで、人間界のルールに順応するということではとても無理がないのですが、往々にして、人間界のルールありきで自然界のルールは無視されているという状態があります。

これが妙なことを引き起こす要因の最たるところですが、自然の理としての主従関係については表向きはどこも教えてくれませんからね。 

だから世の中とか、自分自身(体・心・魂)とか、永遠に合点がいかないままとなるのです。

そういった意味では、自然界のルールを紐解く占星術はどこにでも誰にでも応用を効かせることができますので、なんとも便利なものを先人たちは残してくれたのかとつくづく思います。

本当の叡智とはこういうものだと。

まあ、そんな話は別にして、

天が決めたルールとは、今この時節において、冥王星、海王星、天王星から流入してくる創造性にともなったルールとなります。

山羊座土星時代というのは、山羊座が社会、経済、仕事、地域、地場、伝統、枠組み、ルールを表しますから、簡単にいうならば、今 生きている世の中の基準がガラッと変わっちゃうということを意味しています。

象徴的な出来事としては、2019年から元号が変わるということですが、これは日本という国の、時をはかる一つの基準が変わるということです。

個人レベルでどう思うかはそれぞれかと思いますが、これってとても大きなことなんですよね。

型が変わるって、大きなことなのです

人って、結構というか、かなり!? 変わることに抵抗する性質が多々あるかと思いますが、その基準や土台が実際性を持って、しかも建設的に変わるとなると、現実に響かないことなどあり得ないですよね。

これから2020年末までのおよそ3年間で、型の転換が施行されることになります。

安定の基準や安心の基準、たぶん多くの方が思っているその基準は、数年後の未来には通用しない基準となっていくでしょう

だって、

・2019年の山羊座に集中する社会に影響力のある星々(冥王星、土星、木星)

➡︎実際的な社会の立て替え立て直しの強烈さ(スペシャルキングメーカー:世の中変えちゃうぞ〜衝動)

・2020年のグレートコンジャクション(土星&木星)が示す水瓶座(風の時代)への飛躍

➡︎本当のスタートはここから

・2023年の冥王星水瓶座移動

➡︎今の常識に対して、え!?まだそんな基準で生きているのですか?状態

という流れをみれば、歴然です。

脅すわけでも、焦らすつもりでもなんでもないのですが、もう変わりたいゲーム状態ではそろそろいられなくなってくるということです。

ゲームをリアルにするかどうかがためされるということですね。

「変わりたいけど、変わらなくても今は変わらない自分の場所にまだ安心と安定がある」

ほとんどの人がこういう状態かと思います。

この変わらない安心安定の場が、安心安定場でなくなってしまったとき、そのときに別の安心安定場がすぐに確保できるかどうかといったら、それは無理難題となるでしょう。

ちゃんとした安心安定の場の準備というものがない限り、いきなり別の安心安定の場が降ってくるということはまずありません。

実は、安心安定の場というものをつくり上げるエネルギーは土星が担っています。

ですので、土星は時間をかけて準備し、築き上げてきたものこそ強く安定させるという性分を持ちますから、もし運良くいきなり別の安心安定場が降ってきても、基礎が出来ていない限り、安心安定の場にならないということになるのです。

基礎なんですよね! 基礎!!

ここが、この時代にみられる一気に上昇パターンという巷の流れとは逆行するような感じで、え!?時間をかけるの??と思ってしまう、今の流れにちょっと拮抗するような感じかと思います。

そう、今まででも、これからでも、時間をかけたものや熟練されたものこそ最高の結果(価値)を導くものとなります。(時間をかけず、熟練させないからといって結果が出ないわけではないですよ)

この、変化の速い風の時代の勢いが増している流れの中で、地のエネルギーである “資質” を問いているということでもあります。

2018年の5月頃から天王星が牡牛座に入ってくる頃からがより明確なテーマとして出てきますが、自分の才能(=資質)を生かしてありきの仕事や生活となっていきます。

そこにちゃんとフォーカスして、時間をかけて成熟させること

4エレメントのバランスは超、基本中の基本です。

これについては、世の中をみてもわかる通り、いろんな社会成功のパターンがありますが、決して劇的パターンのみにフォーカスしすぎないことが大切ですね。

なんでも表もありますが、裏もありますので、表面的な衝撃(こんなにすごい成功の仕方って〜!?!?>。<)に囚われ過ぎないようにしてください。

よく自己投影というツールを皆さん使いますが、自己投影って、とても海王星的で魚座的ですけど、無自己〜抜け出せない〜崇拝への最強ツールとなりますので、そういう魚座の時代の典型パターンはそろそろ卒業してもよいかと。

それこそ自己犠牲をより強く育てるものとなりますからね。水サインのスピリチュアリティーの恐さがここにあります。

これからは、失っていた”火”の精神性を育てるときなのです。

山羊座土星は、本当の意味でこれからの社会(人々)に役立つものでないと、いろんな意味で、結局、社会からはじきます。

そんなことが起こってくるわけです。

まだまだ世の中動きますから、自分の火をしっかり大地に灯し続け、自分のペースで歩まれていってください。

できるだけお気楽に♪(楽観すると、木星からいっぱい加護があります♪) 

ということで、何がいいたいかというと、今ここから“新たな時代を生きるための基礎づくりが非常に大切” だということなのですね。

そろそろ一切の基準が違う社会性、ステータス、生き方、ライフスタイルの分かれ道となってくるでしょう。

選択して決断して行動していくことの大元に、本当に自分が幸せになりたいか、変わりたいかが大きく問われていくことになります。

まことの深慾になりなされよ。とはそういうことですね。

小欲でも幸せ、深慾でも幸せ

ただ、あなたはどっちを主体に選ぶか、ただそれだけです。

ちなみに時代(自然の暦)は最高の幸せを用意しているのですが、

ただ、あなたは何を選ぶか、ただそれだけです。

ただの意志と勇気と決断です。

 

今の時代を、例えばジェットコースターに置き換えてみてもらいたいのですが、ジェットコースターだって、こわくても、何なら楽しんだ者勝ちでしょう!?

すっごくこわいかもしれませんが、それ以前に、こわい!こわい!の渦中の中で、安全バーが付いているのを思い出してみてください。

“安全バー”というもので、運行に伴ったしっかりとした安全が保障されているのを、できる限り冷静にとらえてみてください。

すでに守られているのに気づきますでしょう?

すでに「護られている」のですよ。

この道理がわかれば、あとは「大丈夫」って、「信じて」乗り込むだけです。

簡単でしょ〜

簡単でも、簡単になる訓練が自分に必要ですからね、

これはお金で買えませんからね〜

“Stay hungry, Stay foolish”

“Stay hungry, Stay foolish”

“Stay hungry, Stay foolish”

by, Steve Jobs

*メリークリスマス〜*

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