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2017-11-03

牡牛座満月『極限の中で見出す自己存在価値』

2017.11.4 14:23 牡牛座 満月 

蠍座木星期、真っ只中の牡牛座満月です。

 

ちょうどこの記事を書き始めた時間、カフェの席の目の前に月がゆっくりと輝きを増しながら東の空を昇ってきいる夕暮れ時でした。

 

最近よく利用するカフェで、だいたいいつもの席に座るのですが、今回始めて、あらこの席、月が見えるのねと思いました。

 

何か得した気分ですが、空の月を眺めながらブログを書く作業も哀愁漂う秋にはぴったりな情緒を感じますね。

 

でも個人的にはまったく哀愁漂う秋にはなっていないのですが、フツフツマグマ的?な今日この頃といったところでしょうか。

 

私的にはすごく力強いエネルギーが潜んでいるという感じですかね。

 

世間的には蠍座木星のエネルギーがじわじわじわじわと影響してきて、哀愁漂わずにはいられない方なんかが地味に結構いらっしゃるのではないかと思われます。

 

憐れ、悲しみ、感傷的な気持ち、辛い…などなど…

 

極限な感情体験” という言葉でも言い表わせるかもしれませんが、いわゆるディープな感情体験を経験している方がちらほらいるんじゃないのかなと思います。

 

蠍座そのもののエネルギーが 「ディープな感情体験による変容」という意味ですので、言ってしまえば蠍座木星期は、ディープではない感情体験などありえないという時期でもあります。

 

そして、そのディープな感情体験をエキスパンションさせるというのがこの蠍座木星期の真髄でもあり、そのディープな感情体験によって成長していくということが真意でもあります。

 

星的にいうと、今年10月から来年11月までの約1年間は、各々のディープな感情が出てこないわけがないということで、この時期にこそ、それ相応の出来事を経験することになるのかもしれません。

 

それ相応の出来事て何だとなりますが、現実的には感情的な「崩壊」「破壊」「極限」「極端」のような経験だったりします。

 

人間心ではさぞ “強烈” でしょうが、それは同時に「修復」「再起」「再生」といったかたちで、成長にともなう『変容』を経験するための過程になるかと思います。

 

それがどんな分野かというと、生死について、相続について、お金について、性について、深層心理について、執着感情について、カルマ的縁について、深いパートナーシップについて、ディープにつながる関係性(共同体や組織)についてといった分野です。そこに変容のテーマがある。

 

蠍座木星期というのは、星のサイクルはもうその時間軸になっているということなので、その経験が今、そしてこれから約1年間の中で必要ということですね。

 

強烈だとはいっていますが、悪いとは一切いっていません。人間心が二元論的な解釈でとらえるに過ぎません。大きな視点で自分自身を捉えていきましょう。

 

この時期、各自各々の魂の成長段階による蠍座木星の経験をすることになるかと思います。

 

星の世界は 「エネルギーや衝動がある」「その力をどう生かす」ただそれだけです。

 

是非、魂意識でこの時代の過渡期における自己成長(変容)のひとつひとつのステップを歩んでいかれてください。

 

恐れを楽しんでワクワクしていきましょう!

ジェットコースター同じとよく私は口にします。

 

心理的なことをいうと、気づきを変容まで持っていくステップがとても大切なのですが、

 

ある時点での個人の知識知恵の力量でやるのは到底難しいのかもしれませんし、あまりその内容をレクチャーする人もいないような気がします。

 

「気づき」とはフロイト的な精神分析の要ですが、気づきはとても重要なステップですけれども、気づくだけでは創造が起こらない事実に気づいている人も多いのではないでしょうか。

 

「気づいて超えていく」という精神統合的なアサジョリ的概念がこれからは重要になってくるかと思います。

 

この内容も占星術クラスに盛り込んでいくのですが、“星を使う” ということの心理的コントロール(自己統制)のあり方をしっかりと身につけていくことが、何かと非常に大切になっていく時代ですね。

 

来年3月頃から、『Wisdom of Astrology 全5クラス』2クール目が始まる予定ですので、蠍座木星期において、本気で自分と対峙したい方はどうぞ大歓迎いたします。

 

様々なことに真価が問われていく蠍座木星期です。

 

ということで牡牛座満月です。

 

この満月は、なんといっても第2ハウス牡牛座の月(高揚の月)が満ちるタイミングだということですね。


それはまさに自らの才能による “自己価値観” で満たすとき。というタイミングのようです。

 

牡牛座の月が第2ハウスにあるということだけでもリッチな感じですが、これはたんにお金に富むということだけではなく、

 

大切なのは、自身の才能=価値=お金ということにしっかりとつなげられているのかということにテーマが出てきます。

 

この第2ハウスには統合意識を促すバランシング天体パラス(女神アテナ)が、月と同じく牡牛座にいますので、

 

他人がどうこうということではなく、あくまで自分の価値観に沿うことで内的なバランスと調和が保てるということになります。

 

反対側の蠍座木星がこの牡牛座パラスと月をターゲットにしていますので、才能を自己価値観とした自己存在の土台を発展させることになります。

 

第8ハウス蠍座木星は太陽と会合中ですから、共同創造による資産増のチャンスが個人になだれ込むということともいえます。(精神成長の価値観増ともいえますが)

 

第8ハウスには天秤座金星とベスタの合もありますので、やはり前回の天秤座新月のテーマでもあった、「人を生かすことで自分を生かす」ということが強調されているポイントとなりそうです。

 

この満月は、特に第2ハウスと第8ハウスの相対ラインに星々のエネルギーがフォーカスされている感じですが、

 

やはり関係性(パートナーシップやリレーションシップ)の中でオリジナリティーを発揮していくことがいろんな面でプラスになるということでしょう。

 

そしてディープに心を通い合わせた良好な関係性とともに、強固な社会的ステータスを築いていくということに解決されていく流れです。

 

さらにこの満月ラインに、第5ハウス獅子座セレスを頂点としたタイトめなTスクエアで、ドラゴンヘッドと会合です。

 

今年の獅子座W新月を忘れるな!! と言わんばかりに、とにかく己の魂を生きるために、クリエイションと自己表現、自己肯定を徹底的に育めということのようです。

 

隠れポイント(隠れていないけど)としては、 MC射手座土星&アセンダント付近の第1ハウス魚座キロン(どうでもいいから、いま傷心中> , <!! という人も多いかも)ですかね。

 

「社会性の安定には、今はとにかくチャレンジを恐れずチャレンジせよ!」

(つべこべ言わず、足を出して挑戦せよ!)

 

「責任転嫁と自己犠牲、共依存のアイデンティティを超えよ!」

(すべてを赦し、受容し、最も内なる自分とつながること!)

 

といったところでしょう。

 

とにかく、アップデート期間邁進中〜てところでしょうね。 

 

 

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