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2017-10-02

【蠍座木星】『WEIRD』と『REAL WORTH』のエクスパンション

怪奇な恐怖と天上的な真価 

 

少し早いですが、やはり個人にも注目度満点なので、10月10日の木星蠍座入りについて書きたいと思います。

 

あと一週間ほどで木星が天秤座から蠍座に移ります。占星術では天体が次のサイン(星座)に入ることをイングレスというのですが、その天体の持つ衝動や意識に覆いかぶさるカラーが、前のサインと比べてキッパリと変わることを意味します。(因みにイングレスする前から次のサインの影響は出てきます)

 

木星は、拡大と発展、そして精神の成長を促す星であり、さらには道徳意識といった善なる意識も表します。

 

木星はおよそ12年の公転周期で、一つのサインに約1年間ほど滞在します。占星術界ではとにかく幸運の星とよばれ、そのため木星とその時のサインが織りなすカラーパターンというのは、その1年間の幸運のテーマとしても取り沙汰されます。

 

ただし、運行木星の実態的には、ただとにかくサインのテーマを広げる、拡大させるというかたちで影響を実感することが多いです。

 

またリーディングをしていても、個人のネイタルチャートでは木星の抽象性が強調されるためか、木星の意識をしっかりと認識できていない人が多いかなというのが私の個人的な意見です。(これは現代人が自らの精神的価値に重きを置かないということも考えられます)

 

蠍座は、ミステリアス、隠された本物の価値、霊界とつながる直感力、強い目的意識、深い洞察力、個性の強さ、莫大なお金、執着、執念、パラサイト(寄生)、秘密主義、支配、残酷、破壊、再生、黄泉の世界とのつながり、魔術、変容などなど、、を表します。

 

まあ普通じゃない感じですよね(笑)それが蠍座なのですが。

 

すでに少しずつ蠍座木星の事象は現れているのですが、10月10日、このあたりから世の中も “普通じゃなくなって” くるかもしれません。

 

“普通じゃない” って何が!? と思うかもしれませんが、とにかくさまざまな場面で “普通じゃない” の一言がしっくりくることが多くなってくるかなと私的には思っています。

 

それは蠍座というサインの特徴なのですが、とにかく蠍座はエネルギーが極端なのです。極端でもあり、強烈でもある。

 

中間とか、中庸とか、どっちつかずとか、バランスとか、適当とか、曖昧とか、この辺でとか、こんなもんで、という言葉は蠍座にはないのです。極端というのは、分かりやすく例えるなら、「死か生か」という感じでしょうか。

 

壊して生む、蘇る(黄泉返る)というのが蠍座の性分なのです。

 

そして何と言っても、善かろうが悪かろうがその隠された価値(裏の世界や秘密)を扱います。

 

最近、私のまわりでも、母親が10年間マインドコントロールを受けていてという相談や、霊的な力を得た人(サイキックなメッセージを伝える人)が突然性格が変わってしまってといった話題が出てきていました。

 

とにかく蠍座は見えないコントロールや支配、見えない世界(地下世界や霊界など)とのつながり、隠された秘め事、ひた隠しにしていることを担当しています。

 

そして、それらの蠍座の性質が木星の影響によってとにかく拡大される。そして誇張される。要は、パラサイトや支配構造、洗脳、執着、秘められたことがとにかく大きく広く拡大されるということになります。

 

狐憑きや高尚な悪神さまも一層お働きになるでしょうから、サードアイをしっかり開いて、ちゃんと審神していかなければなりません。

 

スピリチュアリストや権威者の地位や名誉で情報の正当性を判断する人がほとんどかと思いますので、それを信用しきるのは、この蠍座木星期はちょとお気をつけをと言っておきたいのです。

 

また見えない世界に関係する人たちがどことつながっているかの能力(霊性)が試される時期でもありますので、妙な次元の餌食になる可能性があるので注意でしょうね。

 

そして、妙な次元とつながったスピリチュアリストや権威、はたまた普通を装った狐憑きなどに、こちら側が利用されないように注意してください。

 

最近のニュースでも、他人の所有地を利用して不動産屋を騙す「地面主」詐欺の事件がありました。この地面主詐欺集団は、大手積水ハウスから63億円を騙し取ったようで、まさに “weird” な集団の詐欺事件でしたね。

 

この出来事、63億という金額自体が蠍座木星らし過ぎる、「蠍座木星スイッチオンだよ!!」という感じの象徴的な出来事だったのですが、とにかく強力にパラサイトして、隠された根深い執着で狙った獲物を確実にとらえる、そして膨大な金額を奪取する、というまさに蠍座木星の仕業ですよね、という感じの出来事でした。(極端な例ですが象徴的な出来事です)

 

また、ちょうど木星が蠍座に移行する10月10日は衆院選の公示日ですから、何が飛び出すか !?(小池さんが立候補するのか!? 希望の党が何人規模で擁立してくるのか!? がメインになるかもしれませんが)という世のご時世も相まって、隠されていたもの(影の支配争い)がまさにエクスパンション(拡大)するというタイミングでもあるでしょう。

 

この選挙どうなることやらですが、国政選挙には634が絡むでしょうから、さてその行方はいかがかなものかという感じですね。

 

世の中的には安倍さん小池さんの対立になっていますが、それも私の中では春分チャートのグランドクロスの一つを担う、蟹座ベスタと山羊座冥王星の180度に思えてなりません。

 

結果がどうであれ、天界の事象が各次元の階層に写されて、遅れてこの現実世界に写されてきますから、この政治的イベントは、女性(女神)の勢力と既存の支配勢力との争いなんだな〜という視点で一人勝手に感慨にふけってみています。

 

小池さんは未婚で、練馬の自宅で従兄弟一家と同居している人らしく、「子供たちの声が聞こえると安心する」といっているのだそうです。

 

家族といて安心する東京都の灯火を守る役割を担う者、、と、春分チャートの蟹座のベスタ、、私はどうしても小池さんが重なってきますね。

 

安倍さんvs小池さんという、このリアル春分グランドクロスの一角のような対峙がどう動くか、結果はともあれ、この次元の世界でもとにかくそれだけ女神性、女性性のエネルギーが今、強く強く高まっているといえるでしょう。

 

ギリシャに伝わる以前のAstrologyというのは、一般的な個人の命運を読み解くことには使われておらず、基本的には国家権力者が国政をうまく操っていくために用いれられていたものだったのですが、それは時の権力者だけが知る帝王学でもあり、権力者が国を支配するための重要なツールとなっていたのです。

 

政治という世界はとても星々と連動していて、それが今日でもマンデン(社会占星術)という技法で残っています。

 

これが古き日本の戦の時代では、時の国家権力者にお抱えの陰陽師がいて、陰陽師が権力者の統治の戦法やタイミングをはかる役割であったのです。

 

実は、基本的には陰陽師は天体観測ができる人間であり、暦を作り、国家権力者に仕えていた人間をいいます。

 

陰陽師もいろいろなタイプがいたのでしょうが、真の陰陽師は、占星術師でもありカバリストでもあります。そして占星術とカバラ、カバラと日本(諏訪など)はとても深い関係にあるのです。

 

蠍座は真実とも関係します。

 

そのため、蠍座木星期では真実の価値、隠された本当の価値が拡大していくという意味もあります。

 

それが個人だとすると、隠れている資質、または相続されている資質が何かということになります。

 

それは潜在意識の奥底に備わっているのですが、蠍座木星期でそれが拡大していくという流れでもあるのです。さらにそれによって富が拡大していくという流れでもあるのです。

 

蠍座は深層心理とも関係しますから、隠れている本当の自分のマインドを表します。

 

あなたはどんな情念や価値感、資質を隠しもっていますか?

 

それは誰しも持つものですが、往々にして人に言わないだけ、気づいていないだけ、気づこうとしていないだけ、または自身で蓋をしているだけか、価値を下げているだけということが多いでしょう。

 

それでいいの?そんなことでいいの?それやっちゃっていいの?と思うことが、もしかしたらあなたの隠された本当の価値かもしれません。

 

何というか、蠍座木星は極端という言葉でも表すように、本当の才能が発揮され、それが極端に拡大するということにもなれば、隠れていた執着が発揮され、それが極端に拡大するということにもなるのです。そういう意味での二極化の拡大になるのかなとも思っています。

 

言い方を変えれば、隠れている奥のそれ、「出ちゃうよ」、もう、「嘘つけないよ」みたいな。

 

木星の影響で、酸いも甘いも深層心理がエキスパンションだよ、みたいな。そんな感じでしょうか。

 

とにかく、蠍座は極端なので、騙す騙される、支配する支配される、生きるような死ぬような、それらのテーマがとても大きく拡大していくことを感じられるこれからの1年間となるでしょう。蠍座木星期は2017年10月10日〜2018年11月8日までです。

 

また、特定のパートナーシップには最高の深まりの時期となっています。ソウルメイトやスピリットメイト、本当のパートナーという人との関係性を深め、歩みを進める時期でもあります。

 

様々な局面において二人である、または狭く深い組織であるということが、パートナーシップやお仕事面において非常に強力に力を発揮できる時期となります。

 

とにかく特定のパートナー(メンバー)との共同経営や共同創出には最高のタイミングとなるでしょう。(未来を共有するパートナーであればですが)

 

さて、ちょうど木星が蠍座に移行するタイミングのチャートは、なんと柔軟宮(双子座、乙女座、射手座、魚座)のグランドクロスと、火と風(牡羊座、双子座、天秤座、射手座)のミスティックレクタングルというこれまた大々的なチャートになっています。

 

このタイミングで、具体的な目の前の対人関係や個人そのものに対して強い関心を見せていくことになるかもしれません。

 

柔軟宮のグランドクロスなので、精神的な価値観が常に変化しますので、自分の生き方や考え方を無理に固定しようとすると苦痛をともなうことになるかと思います。

 

こうであるべきだとか、こうでなくてはならないにはめ込もうとすると、かなり辛いかもしれないですね。

 

とにかく、柔軟宮のグランドクロスなので、変化せざるを得ない感じになるでしょうが、え〜こうなるの〜と変化に戦ってやられてしまう人と、変化せざるを得なくて変化の流れに従っていく人と、待ってましたもっと変化しますという人と、また極端かと思います。

 

あとは思想や理念を掲げること、創造性や関係性においても、とてもクリエイティブな時期に突入しますね。

 

個性、からの社交性&人間関係、そして自己の能力と可能性を押し広げる。その中でクリエイティブなことに関して強い生産性を発揮できるタイミングでもあります。

 

そして、ここにきて宿命的に与えられる環境と役割はまさに創造性を発揮する場で、挑戦と冒険にチャレンジしていくということです。

 

それは未知の世界に飛び込むことで、とにかく可能性の拡大を追い求めていく環境や役割を与えられることになります。

 

そこで自己の能力を最大限に押し広げることをさせられるということです。

 

今年はこれでもかとアクセル吹かしまくりの踏みまくりですけれども、活動宮のグランドクロス(春分)の1年とはそういうものですね; 

 

そしてここらで二段階ブーストって感じでしょうか。

 

 

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